ちゃるの目に映った世の中のもろもろを、感じたままにつづります    http://chall.blog19.fc2.com/

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アビエーター
2005/03/31/ (木) | edit |
アビエーター(3/31)



本年後のアカデミー賞主要6部門にノミネートされた作品。伝説の大富豪ハワード・ヒューズをディカプリオが演じて話題になりました。キャサリン・ヘプパーン役のケイト・ブランシェットが助演女優賞でオスカーを獲得。レオ様が欲しかった主演男優賞はレイを演じたジェイミー・フォックスに行ってしまいまいました。

マーティン・スコセッシ(監督)レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ブランシェット、ケイト・ベッキンセール、アラン・アルダ、ジュード・ロウほか



映画の原作にもなった評伝を読んでいたので、只券をいただいたので、一日おいてまた映画館へ。仕事にはくたびれ気味でも、映画となると元気になるのは、まじめに仕事をやってない証拠なのかしら?

ハリウッドと航空機に莫大なお金を使い続けた変人をディカプリオが魅力的に演じてました。航空機の場面や裁判の場面は本当に手に汗を握ってワクワクする。難聴だったことがこの変人を尊大にみせていたのか、ハリウッドでは華やかな話題に包まれていた人物が、最後には人々の前から一切姿を消し、自分について書かれることさえ極度に嫌ったその訳は、、、

生きてる時から伝説になってしまう人生って、幸せではないのだろうな~もしかして、何でもあるって言うのは、何もないのと一緒なのかも知れないよ?!

●日記-3/31

ケイト・ブランシェットがオスカーの助演賞に輝いた大富豪ハワード・ヒューズの華やかな時代を描いた映画。

ディカプリオもなかなか渋くまとまっているんだけど、やっぱりジェイミー・フォックスには勝てなかったのが分かるような、、、

ハワード・ヒューズの謎の後半生をあんなふうに理由付けちゃうんだーと納得しつつも、余りにご都合主義のような気がしないでもないんだけど。
飛行機に情熱を燃やした人物らしく、操縦場面や墜落場面はリアルで爽快で生々しい。
巨大なエアバスが滑走路を駆け、宙に浮かぶ所は思わず「やった~♪」って叫んで拍手したくなるほどだったよ。
最後には童顔で嫌いな顔のディカプリオがクラーク・ゲーブルに似てる?って思えるくらいには素敵な映画だったよ?!
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いぬのえいが
2005/03/29/ (火) | edit |
いぬのえいが (3/29)

いぬとの生活にちなんだエピソードを数人の映画監督とクリエーターがリレー形式で構成している。犬が好きでなくても、犬を飼っていなくても、犬との生活が人間を豊かにしてくれるのだと納得できる。笑いあり、苦笑いあり、涙ありと盛りだくさん。


今人気の若手俳優、実力派俳優とひけを取らない犬たちの自然の演技が光ります。見終わって、むしょうに犬が飼いたくなりました。

50種にも及ぶ犬の登場には、犬好きはヨダレがこぼれるかも。個人的な好みから言うと、中村獅童と天海祐希が良かったな。

●日記-3/29

アビエーターとどっちを見ようか迷ったんだけど、ディカプリオよりは「中村獅童」の方が良いかな?ワンコがいっぱい出るみたいだし、、、ていう事で「いぬのえいが」を。



渡辺えり子と佐野司郎が愛犬を散歩させながら「うちの犬はNO1」歌い踊る場面がオープニングで、「えっ?これミュージカルだったの?こりゃしんどいなぁ~笑えるけど」



各編はオムニバスになっていて、それぞれ犬にまつわる心温まるエピソードが紡がれていて、犬と共に暮らしたことがある人なら誰でも共感できる楽しさや喜びが笑いを誘い、悲しみが涙を呼ぶ。犬って決して愛情を注ぐ人を裏切らないし、人にとっては生涯の師であり、友であり伴侶なんだよね。



可愛いだけで、きちんと世話が出来ない人は飼うべきではないけれど、犬と触れ合えば触れ合うほど人は成長させて貰える生き物なんじゃないだろうか?やっぱり子供は犬と共に育って欲しいなぁ。この春休み、小中学生を持った人は是非親子で見て欲しい映画です。



ああ、私もまた犬を飼いたいな~と強く思わせる感動の作品でした。

ローレライ
2005/03/23/ (水) | edit |
ローレライ(3/23)



福井晴敏の「終戦のローレライ」の映画化。連合国の潜水艦乗りたちから「魔女」と恐れられた潜水艦が搭載している秘密兵器ローレライシステムとは?広島に原爆が投下された直後の日本を舞台に、祖国を守ろうとしたはみ出し者達の海軍軍人の心意気が感動を呼ぶ映画。



原作本がすごく良かったし、前に皆川弘子の「死の泉」(ナチスドイツの人体実験をテーマにした吉川栄治賞を受けた幻想ミステリー)を読んでいたので、ナチスドイツ側の2人をどう描くか期待してた分、余計に失望が大きかった。2時間の映画に盛り込むには内容が深すぎるとは思ってたけど、その代わりに原作にはない石原賢扮する所の政府役人、あれはないでしょう?狭い潜水艦の中がほとんどなので逼迫する過酷な条件には容易く感情移入出来て良いのだが、映画館の音響の悪さなのか役者の台詞が聞き取りにくくて台無しだった。それにさ~連合軍の圧倒的な艦隊の包囲網を破って進んだ上に、空飛ぶB29を打ち落とすってどういう事よ?!あの当時祖国を戦火から守り抜きたいと思った軍人は多かったと思うし、その点に脚本も重きを置いてたとは思うけど、あれはないよ。あんな安易な設定にしてしまって原作者は不愉快じゃないんだろうか?

●こちらは日記にも書いたので-

福井晴敏の小説『終戦のローレライ』の映画化。毎度の事ながら。原作に感動して、どう映像化されてるのか、期待半分危惧半分で映画館に出掛ける。水曜日の女性サービスディな事もあって、戦争映画だと言うのに中年の男性客と同じくらいの数若い女性客の姿。妻夫木ファンかなぁ?


はっきり言ってあの脚本にはがっかり。

並居るアメリカ海軍の戦艦・潜水艦の包囲網をかいくぐって、B29が積んだ「原子爆弾」を潜水艦の砲撃で落として、海に沈めて、無事東京に落とされるはずの3個目の原爆投下を阻止したなんて、、、荒唐無稽もいいところじゃないか!!

未来の日本国と国民を守る為に海の男と超能力少女が命をかけて戦いを挑む感動の映画がこんなに薄っぺらいものになってるなんて。

役所広司を始め芸達者な役者を揃えていながら、荒っぽいストーリーのせいで駄作になってしまったのが残念!柳葉敏郎が自分の命を犠牲にする場面なんて、ザ・コアのパクリじゃないかと苦笑いまで出てしまった。


原作を読まないで映画だけ見た人は「感動」できたのかなぁ~あの潜水艦に集まったクセのある人々が真に守りたかったものが何だったのか納得できたのかなぁ?

モーツァルトの子守唄が深い海の色と共に心に響く歌声だったのがせめてものすくいだったね

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